受付開始日は11月18日(金)午前10時です。
セッションの事前登録には、あらかじめ第31回日本医学会総会の参加登録が必要となりますので、
まだ、ご登録がお済みでない方はこの機会にご登録ください。
健康スポーツ医研修の受講料は無料です。ただし、受講セッションの申し込みには、日本医学会総会への事前参加登録が必要となります。
健康スポーツ医研修単位の単位受講申し込みは、第31回日本医学会総会への事前参加登録完了後、入金確認後にメールでお知らせする「マイページ」よりご登録ください。
マイページ 内にある「単位受講申込」ボタンより、ご希望のセッションを選択できます。
お申込み後でも、2023年3月31日(金)正午までは登録セッションの変更が可能です。
健康スポーツ医研修単位につきましては、出席者へ会期後、本総会より受講証明書を発行いたします。
※WEBにて視聴可能ですが、単位付与されるのは現地のみとなりますので、ご注意ください。
注:単位取得には、医学会総会当日が、認定証の有効期間内である必要があります。認定証の有効期限をよくご確認ください。なお、令和5年5月、7月が有効期限の先生方で、総会受講前、単位到着前までに更新手続きを行った場合、令和5年5月、7月が有効期間の開始日となります。よって、4月の総会の単位は、有効期間外の単位となるため、次の更新に使用することはできません。
単位数:1単位/1セッション
※対象セッションのうち、1セッションのみ登録可能です。
柱3-4 「健康長寿に関わるエビデンスの構築と医療政策への応用」
2023年4月22日(土)13:30~15:00(第7会場 東京国際フォーラム ホール D1)
座長 小川 純人(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学講座老年病学)
吉村 典子(東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター ロコモ予防学講座)
演者 | 演題 | |
---|---|---|
柱3-4-1 | 鈴木 隆雄 (桜美林大学大学院) |
長寿コホートに基づく高齢者の生活機能やフレイル、認知機能の継時的変化 |
柱3-4-2 | 吉村 典子 (東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター ロコモ予防学講座) |
地域住民コホートからみたロコモティブシンドロームの疫学 |
柱3-4-3 | 島田 裕之 (国立長寿医療研究センター研究所 老年学・社会科学研究センター) |
認知症予防の現状のエビデンスとこれからの方向性 |
柱3-4-4 | 津下 一代 (女子栄養大学) |
人生100年時代の健康行政・健診・保健事業のあり方 |
柱3-6 「高齢者医療における領域横断的なフレイル・ロコモ対策」
2023年4月22日(土)8:30~10:00(第9会場 東京国際フォーラム ホール D7)
座長 安藤 富士子(愛知淑徳大学健康医療科学部 スポーツ・健康医科学科)
松井 康素 (国立長寿医療研究センター ロコモフレイルセンター ロコモフレイル診療部)
演者 | 演題 | |
---|---|---|
柱3-6-1 | 中村 耕三 (医療法人社団大坪会東和病院/東京大学医学系研究科(整形外科学)) |
元気な長寿であるためのフレイル・ロコモ対策 80GO(ハチマルゴー)運動 |
柱3-6-2 | 飯島 勝矢 (東京大学高齢社会総合研究機構 /東京大学未来ビジョン研究センター) |
フレイルの社会的アプローチ ~自助・互助も含めた健康長寿まちづくり~ |
柱3-6-3 | 大江 隆史 (NTT東日本関東病院/ロコモ チャレンジ!推進協議会) |
ロコモのPRと医療の取り組み |
柱3-6-4 | 大沢 愛子 (国立長寿医療研究センター リハビリテーション科部 リハビリテーション科) |
フレイル・ロコモのリハビリテーション |
柱3-7 「行動変容による疾病の予防と健康寿命の延伸 -改めて国民の心を動かすためには-」
2023年4月22日(土)10:15~11:45(第9会場 東京国際フォーラム ホール D7)
座長 飯島 勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構 /東京大学未来ビジョン研究センター)
小熊 祐子(慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科)
田村 好史(順天堂大学国際教養学部国際教養学科)
演者 | 演題 | |
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柱3-7-1 | 田村 好史 (順天堂大学国際教養学部国際教養学科) |
健康寿命延伸に関するエビデンスと課題 |
柱3-7-2 | 野口 緑 (大阪大学大学院医学系研究科 社会医学講座) |
行動変容を可能にする指導介入の考え方 |
柱3-7-3 | 山田 実 (筑波大学人間系) |
健康寿命延伸に向けたフレイル対策 |
柱3-7-4 | 小熊 祐子 (慶應義塾大学スポーツ医学研究センター・大学院健康マネジメント研究科) |
社会全体の行動変容をシステムズアプローチで考える |